【マインドセット】結果の差は才能でも「どこまでやれるか」は努力の差。ビジネスで成功するための基準値

「毎日頑張っているのに、なかなか結果が出ない」 「すごい実績を出している人を見ると、才能の違いを感じて落ち込んでしまう」

ビジネスや情報発信を続けていると、そんな風に悩むことはありませんか? 確かに、どれだけ大きな結果を出せるかには才能や運が関係しています。しかし、「どこまで努力できるか」は自分次第です。

今回は、世界トップの成功者たちの姿勢から学ぶ、ビジネスにおける「正しい努力の基準値」と「継続するためのマインドセット」について解説します。

1. 結果で世界一になれなくても「努力の量」では勝負できる

先日、世界一の富豪とも言えるイーロン・マスクの異常なまでの努力についてお話しする機会がありました。彼はすでに大成功を収めているにもかかわらず、凄まじい熱量で働き続けています。

その話を聞いて「やっぱりイーロン・マスクは自分たちとは違う、特別な才能があるんだな」と感じる方もいるかもしれません。確かに、どれだけ努力しても全員がウサイン・ボルトのような世界記録を出せるわけではありません。結果には、個人の向き不向きや運といった要素が少なからず絡んでくるからです。

しかし、「どれだけ結果が出るか」は才能の差であっても、「どれだけ頑張れるか(努力の量)」は自分次第です。結果で世界一になることは難しくても、「誰よりも努力する」「行動量で日本一になる」ということであれば、私たちの意志で今すぐにでも実現できるはずです。

2. オンラインビジネスを舐めていないか?「週40時間」の基準値

皆さんは、ご自身のビジネス(副業や起業)にどれくらいの時間を投資していますか?

よく「月に20万円、30万円稼ぎたい」という目標を耳にしますが、これは一般的なサラリーマンの平均的な月収と同じくらいです。サラリーマンは、1日8時間×週5日、つまり「週40時間」働いてそのお給料をもらっています。

それにもかかわらず、オンラインビジネスになると「1日1〜2時間程度の作業で、月収30万円欲しい」と考えてしまう人が少なくありません。労働という観点から見れば、同じ金額を稼ぎたいなら、最低でも本業と同じ「週40時間」はビジネスに時間を費やす覚悟が必要です。

「そんなにやらなきゃいけないの?厳しい」と感じるなら、それは実力社会であるオンラインビジネスを甘く見ている証拠かもしれません。結果を出している成功者たちは、10年以上にわたって毎日1日も欠かさず圧倒的な量の努力を続けています。まずは、この「基準値」を自分の中で引き上げるることが重要です。

3. 継続の秘訣は「努力を努力と感じない領域」を選ぶこと

とはいえ、気の進まない作業を5年、10年と続けるのは苦痛ですよね。サラリーマンなら嫌でも会社に行けばお給料がもらえますが、個人ビジネスでは自分が動かなければ1円にもなりません。

努力が辛いと感じてしまうのは、そもそも「自分が楽しいと思えること」や「情熱を持てること」を選んでいないからです。 例えば、「今はスピリチュアルが流行っているから」「Kindle出版が儲かるらしいから」といった安易な理由で、全く興味のないジャンルに参入しても長続きしません。

努力を苦痛ではなく、「新しいことができるようになった!」「自分が成長している!」という快感として捉えられる状態が理想です。他の人が苦労してやっていることを、自分は涼しい顔でこなせる。そんな「努力を努力と感じない領域(勝てるフィールド)」を見つけることこそが、ビジネスを長く継続し、成功させるための最大の秘訣になります。

4. 結果が出なくても「行動量」で1番を目指そう

いきなり大きな売上や、月間100万アクセスといった結果を出すのは難しいかもしれません。 しかし、「今月、日本で一番ブログ記事を書く」「誰よりも情報発信の量をこなす」といった行動目標であれば、自分の頑張り次第で達成可能です。上手かどうかは関係なく、「やることに関しては誰にも負けない」という強い意識を持ってみましょう。

周りを見渡して、「自分は本当に誰よりも努力しているか?」「自分より結果が出ていない人が、自分以上に努力しているのではないか?」と常に自問自答してみてください。

まとめ:高い意識が結果を変える

結果が出ないと悩んでいる人の多くは、そもそも絶対的な努力の量が足りていないケースがほとんどです。 イーロン・マスクが社員に高い基準を求めているように、自分自身に対しても高い基準を設定し、一切妥協せずに全力で取り組むことが、結果を出すための最短ルートです。

「結果で一番は取れなくても、努力では一番を取る」 このマインドセットを胸に、今日から圧倒的な行動量でビジネスに向き合っていきましょう。