【コンテンツ作成のコツ】企画が思いつかない人必見!「失敗体験」が売れるコンテンツになる理由

「どんなコンテンツを作ればいいのか分からない」「自分には人に教えられるようなすごい実績がない」 情報発信やコンテンツ販売をしていると、企画づくりで手が止まってしまうことはありませんか?

実は、コンテンツの企画は「成功体験」や「ノウハウ」だけである必要はありません。 今回は、私が実践しているコンテンツ企画の考え方や、プラットフォームごとの特性を活かしたアイデアの出し方についてお話しします。

1. 「失敗体験」こそが最高のコンテンツになる

コンテンツを作ろうとすると、どうしても「自分が偉そうにノウハウを語らなければ」と身構えてしまいがちです。しかし、成功体験だけでなく「自分の失敗談」も非常に価値のあるコンテンツになります。

例えば私は、あえて「離婚」に関するオーディオブックを企画したことがあります。 これは、結婚生活のノウハウを語るのではなく、自分自身の失敗を踏まえ、「同じ失敗をしてしまう人を少しでも減らしたい」という思いから思いついた企画です。

「自分は過去にこんな失敗をしたから、あなたも気をつけてくださいね」とシェアすることは、立派な価値提供になります。大きな実績がなくても、あなたが経験した失敗から学んだ教訓は、他の誰かにとって役立つ情報になるのです。

2. コンテンツの価値は「ノウハウ」だけではない

私たちは「有益な教育的ノウハウを教えなければいけない」という固定観念に縛られがちですが、私たちが提供できる価値はそれだけではありません。

誰かのボロボロになった辛い経験談を聞いて、「心が救われた」「心が温かくなった」と感じることも、素晴らしい価値の一つです。誰かが本を紹介してその感想を語っているのを聞いて、グッと心が動かされることもありますよね。

教育的価値が低かったとしても、受け取った相手の心を動かし、何か感じ取ってもらえるものがあるのなら、それは十分にコンテンツとして世に出す価値があります。

3. 媒体の特性に合わせて見せ方を変える(横展開のコツ)

コンテンツを作る際は、どのプラットフォームで出すかによって見せ方を変えることが大切です。

例えば、Udemyは基本的に「お勉強をしに行く場所」なので、スライドを使ったレクチャー形式など、教育的な要素を含める必要があります。 一方で、KindleやAudible(オーディオブック)は「作品」を楽しむ場所としての側面が強いため、直接的な学びが少ない「エッセイ」のような形式でも十分に成立します。

また、1つの企画を複数の媒体に「横展開」していくことも重要です。 私の場合、まずはオーディオブックとしてAudibleやaudiobook.jp、Spotifyで配信し、その内容をスライドや動画にしてUdemyの講座として出し直すこともあります。一つのアイデアを様々な媒体の特性に合わせて形を変えていくことで、効率よくコンテンツを増やすことができます。

4. リサーチしすぎに注意!「直感」を大切に

企画を考える際、リサーチを熱心にやりすぎてしまうと「分析麻痺」に陥り、結局何も作れなくなってしまうことがあります。

私自身、Discordの講座や先ほどの離婚のオーディオブックなどは、数日前にふと思いついたアイデアをそのまま形にしたものです。予定していた企画があっても、急遽「これを作ってみよう」と直感で変更して進めることもよくあります。

「作ってみたい!」という自分の気持ちを大切にして、まずは気軽な気持ちで取り組んでみてください。その方が、面白いアイデアがどんどん湧いてくるはずです。

まとめ:あなたの経験すべてが価値になる

コンテンツ作りにおいて、立派な実績やノウハウだけがすべてではありません。 あなたがたくさん経験してきたこと、そして失敗してきたことだからこそ、相手の心を強く動かせる側面があります。

もし、ノウハウがなくて企画に悩んでいるのであれば、あなたの失敗談やそこから学んだ教訓をコンテンツにしてみてはいかがでしょうか。ぜひ、肩の力を抜いて、あなたにしか語れない作品作りに挑戦してみてください。